2008'05.09.Fri

HOW INSENSITIVE   (ツイキアリ)

誤解を恐れずに言ってしまえば。


HOW INSENSITIVE

を聴いて。

震えて。

ライナーノートを読んで。



まさに その瞬間 
 わたしは 恋に 落ちました。






恋に、落ちた、
その入り口は。
その穴の中は。
それは。

 
彼の音楽、なのか

彼のピアノ、なのか。

彼の文章、なのか

アントニオ・カルロス・ジョビン、なのか

その”鈍感な、感受性の鈍い、無神経なさま”という言葉、なのか

或いは”いずれにせよ、バカでもいいけど、鈍感ではありたくない。”という
エレガントな彼から発せられた無骨な言葉、なのか。




明確にしてしまうことに、
言葉にしてしまうことに、
なんの意味もない。
そう思うから。

恋をした、という、
その感覚が、
たとえ儚くて、
或いは演技だとして、
嘘だとして、まやかしだとして。

それでいて
それだからこそ
恋、は、真実。
だと思うから。


このまま

HOW INSENSITIVE



酔いしれていたい。

などと。






なんでこんなに綺麗なんだろう?

だれかと分かり合いたい




なみだが

とまらなくなる夜がある


なんてことを

知っている人は

世の中にどのくらいいるのだろう?

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